受験直後の備忘録。(受験日5月22日9時~ 4時間・200問)
<試験全体を通じて>
・基本、日本語が分かりずらい(直という漢字とかがへんな書体になっている)
・問題集と「全く」同じ問題というのは1問もなかった(全部初めて見る問題、形式は似ているけど)
・教訓を問われる問題多かった
・コンフリクトの解消方法はプラスとマイナス両方から選択
・各プロセス満遍なく、順序はランダムで出題
・直接インプットを聞く問題は少ない(~や~、~を行うプロセスのインプットは?)
・計算問題は少ないし、簡単(最初からCPIやSPIが出ていて、それはどういう状況か)
・PJが予定通りいかないときの対処方法を問われる問題が多かった
・インプットを答えさせる問題は3項目毎に設問分かれてることが多かった
<統合マネジメント>
・アジャイル型でいくことにした、これはどこの話をしているか?(プロジェクトプロセス、プロダクトプロセス~)
・ビジネスケースに関連する問題多かった(費用便益分析という表記も)
・回収期間の問題(Aは毎日200、Bは毎日100・初期が10000 損得分岐は何日目 101日目)
<スコープ・マネジメント>
・要求事項トレーサビリティという単語も多く出た
・次のうちグループ発送技法はどれか?(親和図、プロトタイプ、観察、アンケートと調査)
<タイム・マネジメント>
・PDMは1問 循環になってるよ、って答えさせる問題だけ
・終了-開始関係について、どれが正しいか選ばせる問題(AはBの後続で、BとCは順序無関係)
・バッファー作ります、どの手法が適してる?(クリティカル・チェーン法)
・モンテカルロシミュレーションと答える問題
・クラッシングとファスト・トラッキングどっちが適してるか答える問題
<コスト・マネジメント>
・類推見積もりと答えさせる問題あった
・三点見積もりの計算(6~16の幅で、今は10 加重平均はどれ?)
・ボトムアップ見積もり取りたい、何する?(ワークパッケージごとに見積もり取る)
<品質マネジメント>
・次のうち、品質ツールはどれ?(QC7つの道具を選ぶ)
・たくさん問題発生している、どのツールが効率良いか(パレート図)
・管理図から7点は真ん中、2点が範囲内上部、1点が範囲外、これはどういう状況(コントロールできていない、9割OKだからOK)
<人的資源マネジメント>
・タックマンモデルは出ず
・皆が思うように動いてくれない、何が欠けている?(行動規範)
・マズロー、マクレガー系の問題出ず
・得意と交渉してもダメだったどうする?(仲裁、訴訟、チームと相談)
<コミュニケーション・マネジメント>
・ステークホルダーに要件投げて、承認もらう必要がある、どの方法?(双方向コミュニケーション)
<リスク・マネジメント>
・定性的リスク分析のツールはどれ?(リスク区分化)
<調達マネジメント>
・入札説明会してプロポーザルがいっぱい来た。次何する?(選定、調達交渉)
<ステークホルダー・マネジメント>
・突出モデルは出ず
・チームメンバーが抵抗から支持に変わった。どの文章を書き換える?(ステークホルダー、人的資源)
・ステークホルダー系は思いのほか多く出た(何が悪かったか答える問題とか)
<アドバイス>
・耳栓は絶対必要だと思います。(タイピング音がホントにうるさい)
<その他>
・全問解いた時点で残り1時間15分、見直しをして残り30分で退出
勉強期間は3月1日~5月22日。(3ヵ月)
勉強時間の総計は「104時間」。
各月の勉強した日数
3月は22日/31日
4月は18日/30日
5月は20日23日(5月22日に合格)
3月・4月はPOMBOKの読み込み、合格虎の巻が中心。
5月はeラーニングと合格虎の巻。
<主に使用した参考書>
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