
ビフォー
多読のためには速読こそが最強のメソッドだと思い込んでいた。
気づき
- 正しい読書方法を確立させることが何より重要。
- 読書は目的によって使い分けるべき。
①速読 ②通読レベル1 ③通読レベル2 ④熟読 ⑤重読(再読) - 頭の良い状態というのは「高い論理的思考力」を兼ね備えた状態。
- 論理レベルを高めるには、論理レベルの高い人が書いた本を読んで、その論理をなぞるのが有効的。
- ビジネスリーダーを目指す人は、ある一定レベルを読みこなし、知的ベースや論理的思考力を持つ努力をすべき。
ToDo
新たな本を読む際は、まずは目的を設定し、その目的遂行に適した読書法を選択してスタートさせる。