


155年前に大政奉還が行われた二条城へ。
二条城には学生の頃に来たことが会ったけど、その時は特に何も感じず。
それに対して、今回は御殿の壮大さ、扉絵や床へのこだわり、完成度100%の圧巻な庭園、敵から身を守る堀と外壁など、一つ一つの歴史深さを見に沁みて体感。
昔の日本人、偉大です。
匠です。
究極の職人技。
それでいて、空間(景色・建築)と人と服飾以外は何も見せないミニマリストな世界。
人生にとって大切なものは「モノを保有することではない」と改めて実感。
これからも無駄を取り除く人生を生きていきたい。
そして、定期的に歴史ある建造物に触れていきたいと思いました。
(いつか子供が独り立ちしたら、旅に出たいw)

