
はじめに
映画「100日間のシンプルライフ」に感銘を受け、自分もシンプルライフにバーチャルチャレンジ。何もない状態から1日1つだけ必要な物を取り戻せる生活を仮想的に実施。
人生を充実にさせるために必要最低限なものが何かを明確化し、今後の購買欲や消費癖、買い物行動を自分の意思でコントロールすることが目的。
ルール
・1日1つだけ物を取り出せる
・必要最低限のものは揃っている前提
・飲食物はカウントしない
・出来るだけ取り出した物以外は使わない
・チャレンジ期間は必須でないものは購入しない
・続けることが大切なので、画像は加工しない
1日目 布団
生きるために睡眠を取る環境が必要。
本当は寝袋の方がミニマルな感じで理想的だけど、もちろん持っていない。

2日目 Kindle Oasis
スマホもない想定なので、永遠に続く白紙時間を読書で埋める。これがあれば書籍を実質無限に入れ込める。

3日目 昇降可能な机
仕事でパソコン使う時、Kindleで読書する時用のスタンディングデスク。テレワークで運動不足な分をスタンディングで補う。長時間イスに座り続けると寿命が縮むという研究結果もあるらしいので。

4日目 靴
くつがあれば家中から家外へと行動範囲が広がる。街全体が自分の行ける場所となる。スーパー、コンビニ、薬局、飲食店、カフェ、公園、図書館が利用可能になる。偉大なアイテム。

5日目 歯ブラシ
書籍「ふやすミニマリスト」では2日目で手に入れていたけど、歯ブラシは人生の必須品だと思う。毎朝起きてすぐに歯を磨かないと気持ち悪い。人は染み付いた生活習慣の元、日々を生きているんだなと実感。消耗品なので高価な物である必要はない。

6日目 タオル
タオルのなかった時代の人はどうやって顔や身体を拭いていたのだろう。夏ならまだしも、冬にタオルなしで風呂に入ったら1日で風邪を引く自信がある。タオルは清潔感のある白色が良い。どうせ消耗するので高価なものである必要はなくドンキの激安タオルで十分か。ちなみにバスタオルはとうの昔に手放した。

7日目 スマホ
スマホ(iPhone SE 第3世代 256GB)。7日目にしてスマホを解禁。究極の娯楽製造マシーンでありながら、究極の時間泥棒マシーンでもある。SEシリーズのコンパクトな感じはミニマリストの感性に近くて気に入っている。上段のシンプルな時計とカレンダーはWidgetsmithというアプリで実現。ドラクエタクトとドラクエウォークはどうしてもやめられないゲームたち。スマホに依存しすぎず、うまく共存していきたい。

8日目 椅子
そろそろ椅子が恋しくなる頃合い。立ったまま仕事は出来るとはいえ、1時間に1回5分くらいは座って休息したい。立ち続けもダメだし、座り続けもダメ。何事も適度なバランスが大切。

9日目 全身シャンプー
ミニマリスト界隈では湯シャンという秘技も流行っているけど、お湯だけだと髪がキャピキャピになって不快な気持ちになる。せめて全身シャンプーでシャンプー、コンディショナー、ボディーソープの3役を一纏めにしたいが持っていないので写真はお風呂3セットにしておく。(毎日スポーツジムに通う環境が作れれば、必須品ではないのかも

10日目 冷蔵庫
自分では料理をしないので有り難みは激減だけど、これがないとキンキンに冷えたビールが飲めない。私にとっては飲料のための冷蔵庫。2012年フジTV月9の「リッチマン、プアウーマン」の日向徹社長の自宅にある業務用冷蔵庫に魅了されて選定。スタイリッシュなデザインでお気に入り。自動製氷できるのでハイボール作るのにかなり便利。毎日使うからこそ、気持ちの上がる良いものを。

11日目 ドラム式洗濯乾燥機
毎日使うものには良いものを。コンフォート原則の鑑。圧倒的時短ツールです。ボタンひとつで洗濯から乾燥まで。外で干すよりポカポカになります。難点は時間がかかることと音がうるさいこと。

12日目 ブラーバ
床拭きロボット。これがあればクイックルワイパーも雑巾も要らない。全自動で床がピカピカに。空間を常に清潔に保つことで、健康維持・集中力アップの効果を期待。ブラーバが動けるように床に物を置かない習慣が付くのも副次的効果。あと、小さくてミニマルなデザインが単純に好き。

13日目 WiFiルーター(無線LAN)
WiFi6に対応した無線ルーター。戸建3階、4LDK対応。機器30台繋げてもネットが途切れない。高速通信。無線LANは昔からバッファロー一択と決めています。スマホのテザリングでもある程度やりこなせる時代ではあるものの、まだまだ家ネットは必須設備。特にテレワークでネットは生命線なのでしっかりしたものを。これは毎日使うやつ。

14日目 机
お気に入り柄の机。横幅100cm。普段はスタンディング中心で仕事してても、時にはドッシリ構えて資料作成したい瞬間もあり。そんな時はやっぱり安定した固定机で広々とアイデアを巡らせる方が良い時もある。マストではないけどベターな一品。

15日目 PCスタンド
BoYata。個人的には必須品。これがあると視点が高くなり姿勢が良くなり、肩こり・腰痛の軽減に繋がる。猫背になりがちなPC作業を背筋を伸ばして正しい姿勢に補正が可能。健康促進品という点で必須品。

16日目 コードレス掃除機
掃除機はマキタ一択だと思ってる。昭和の時代にママたちがこぞって使っていたコード付きの重たい掃除機を引き摺り回して掃除する時代は終焉を迎え、今はコードレスで軽々ハンディに家中のゴミを吸い込む時代。元々高価なダイソンの掃除機を使っていたが壊れた時の悲しい気持ちから、安価なマキタの掃除機にチェンジ。正直、マキタの方がコンパクトで扱いやすく、より手軽に毎日掃除しようと思う。ダイソンの強みは圧倒的吸引力だが、日常の埃程度であれば吸引力の差も大して気にならない。見た目がシンプルなのは本当にGood!

17日目 fitbit
「最近睡眠が足りないな」「もう少し歩かなきゃ」
時間や通知を手元で把握しつつ、睡眠時間や日々の歩数を見える化。手元Suicaも自分にとっては必須機能。デジタルデバイスにかなり依存した生活をしていたことを改めて実感。でも、fitbitは機能が限られているので、悪いデジタル依存ではないと捉えている。

18日目 爪切り
2週間爪を切らないと結構伸びる。爪が伸びるとタイピングがしづらくて作業効率が低下。作業効率命の人間なので爪切りの優先度は高め。本当は無印良品の落ち着いたデザインの爪切りがいいけど、わざわざ買うまでもないので家にあるディズニーのごちゃごちゃしたやつを活用。これが壊れたら無印のものに変えよう。ただ一方で、爪切りの替え時っていつ来るのだろうか。ずっと使えるイメージ。

19日目 ワイヤレスマウス
1日24時間の1/3は寝ているとして、残りの1/2は仕事をしている。なので、仕事の効率化アイテムは外せない。マウスはトラックボールも含め様々な種類を何個も試して、最終的にロジクールMX Master3にたどり着いた。触り心地、ボタン、機能性、スクロール、充電タイプ、全てがパーフェクト。キングオブマウスだと思ってる。

20日目 骨伝導イヤホン
テレワークで会社から支給されたイヤホン。耳にかけるタイプで、骨を伝わって音を聞くので1日中付けても耳が痛くならない。しかも軽い。基本毎日日中ずっと付け続けているので、もはやこのイヤホンから聞く声が自分にとってのデフォルトとなっている。難点は、会議が永遠と続いた際のバッテリー切れ問題。解決策は、会議を入れ込みすぎないこと(不可避)。

21日目 ワイヤレスキーボード
PCスタンドとマウスを使うのであれば、姿勢的にキーボードも外付けで必須になってくる。俗に言う、モノがモノを呼ぶ現象。こちらも色々試した結果、ロジクールMX Keys miniに行き着いた。今ではこのキーボードに手を置くだけで安心できる馴染み度合い。永遠にタイピングし続けられる(したくないけど)。

22日目 トイレットペーパー
生活必需品です。毎日使います。触れ心地が違うのでダブルであることは必須。消臭効果を盛り込むことで、別途消臭剤が必要なくなるのでおすすめ。でかくてかさばるので店頭購入ではなく、無くなったタイミングでAmazonで購入。primeだと翌日に届くのでストックを溜めすぎないようにしたい。

23日目 ゴミ袋
生きているだけでなぜか毎日大量にゴミが溜まっていく。ゴミ袋はAmazonで45リットル100枚セットを購入。生活感が出てしまう部分なので、出来るだけごちゃごちゃせずシンプルなものを選定。非日常感。

24日目 リュックサック
無印良品のリュックサック。これ以上シンプルな鞄が他にあるだろうか。日々必要な物は全てこの中へ入れ、どこでも一緒に行く相棒(外出はもちろん、寝室移動でも)。中にはKindle、スマホ(私用・社用)、ワイヤレスイヤホン、飲み物、少額の現金、家の鍵(+出社時は社員証入りの名刺入れ)だけ。必要な物が一箇所に集まっているという安心感と、探し物にかかるロスタイムをゼロに。何も考えずこれだけ持っていけば大丈夫という状態をキープしたい。

25日目 ティッシュと濡れティッシュ
俗に言う箱形の普通のティッシュとは数年前からおさらば。今はAmazonでソフトパックティッシュを箱買い。使い終わったらそのままかさばらずにゴミ捨てできるのが魅力。スリムで目立たず生活感も出ないのもgood!おしりふきはお尻拭き用途として使うのではなく濡れティッシュとして活用。机の上を拭いたり、窓を拭いたり、カバンの汚れを拭いたり。コンロや棚もこれ一枚。共に生活する上で手放せない日用品。

26日目 AirPods Pro
ミニマリスト御用達のAirPods Pro。間違いなく30000円以上の価値がある高コスパ商品。耳に装着した瞬間ノイズキャンセリングで外部の音を一気に遮断。カフェに居ようが電車に居ようが途端に無音空間へワープ。ジムでも使えるし、ランニングにも使えるし。家事をしながらYouTubeだって聴ける。AirPods×YouTubeの組み合わせは人生を豊かにする。

27日目 耳かき
本当は無印良品のもっとシンプルなシャレ乙耳かきがいいけど、そのために書い直すのは本末転倒なので有り物で。この耳かきも何年使っているのだろう。こういった使用頻度があまり高くないものは何年、何十年と持ち続けるので良い物を一つでいいな。次回こそ。綿棒で使い捨ての方が衛生的には良いかもだけど、量がかさばるし硬さが足りないので、やっぱり耳かきは手放せない。

28日目 食洗機
人類の偉大な発明。毎日の手洗いという苦行をボタンひとつで解決してくれる画期的マシーン。しかも熱風消毒から乾燥までしてくれて、むしろ手洗いより清潔に保てる。使用頻度=毎日。食洗機のおかげで毎日の数分を時短でき、年間で言えば概算5分×365日=1825分=約30時間を自分の時間に。1日ボーナスタイムゲットです。

29日目 折り畳み傘
ワンタッチで開閉できる折り畳み傘。カバンの中に常に携帯しておくことで急な雨でコンビニ傘を買う必要がなくなる。小さすぎると雨を防げないし、大きすぎると荷物が嵩張るので、これくらいがちょうど良い。

30日目 髭剃り
本当は永久脱毛したい。ヒゲおしゃれをする予定は一切ないので。ただ、なんとなく痛そうなイメージで踏み出せず。今は仕方なく毎朝1分を犠牲にして髭剃り。圧倒的な無駄タイムだな。毎日寝起きの肌に当てるので、衛生的にも良くなさそう。本当は永久脱毛したい。

31日目 ドライヤー
パナソニックのナノドライヤー。三万円くらいする結構いいやつで髪がすぐ乾く。風呂上がりにちゃんと髪を乾かすと次の日の寝癖防止になって結果時短に。バスタオル不要論との相性抜群アイテム。良いドライヤーに慣れるとホテルやジムで安価なドライヤーに出会うと乾きが遅くてストレスになるデメリットあり。一方、恵比寿サウナーでダイソンドライヤーの脅威的な風力に出会ってからは、ずっとそれに買い替えたいと思っている。今のが壊れたらダイソンに乗り換えます。

32日目 ウタマロクリーナー
ミニマリスト御用達の家中おそうじこれ一本。キッチン、洗面所、風呂、トイレ、窓、床の掃除すべてがこれ一本。場所や用途別に洗剤を用意するのではなく、ウタマロの在庫管理だけをする。無駄買い、在庫切れ、在庫余りを防げるのでおすすめです。中性クリーナーで大体のものがピカピカになります。

33日目 マグカップ
無印良品の耐熱ガラスのマグカップ。サーモスとか色々なコップを試したけど、これがダントツ一番。ビールも水も炭酸水も普段より美味しく飲めます。持ち加減、中身の見え方、口触り、重量感のすべてがベストなバランス。取っ手があるのでやや洗いにくい面もあるけど、その欠点さえも可愛く見えるベストな一品。全てのグラスをこれに変えたい。

34日目 スポンジ
おさかなスポンジかダスキンスポンジの二択。このいずれかを知ると二度と普通のスポンジには戻れない。食洗機がメインとは言え、入り切らない分やちょっとした分を片付ける際にスポンジが必要。この2つのスポンジは汚れをしっかり取りつつ、その汚れや油をスポンジ本体に溜め続けない優れもの。あまりに汚れが落ちるので、食器洗いが苦痛から楽しみに変わります。(は大袈裟か。)

35日目 帽子
無印良品の真っ黒な帽子。日差しから頭や顔を守ってくれます。他にも寝癖のまま外出できたり、自転車乗る時のヘルメット代わりになったりと用途が多岐に渡る優れもの。真っ黒でロゴやマークなどの主張がゼロなミニマルデザインがお気に入り。主に寝癖を隠すために、これからも愛用していく。

36日目 自転車
クロスバイク。冬は寒くて自転車に乗ること自体が億劫で出番が少なったけど、暖かくなる4月5月は自転車で遠くまで走り出したくなる良い頃合い。日常生活で自転車は必須。自転車があれば少し離れたジムにも行けるし、ショッピングセンターにも行ける。気合を出せばちょっとした森(林試の森)や大きな川(多摩川)にも行けるので日常の気分転換になる。特に、これからは少し離れた24時間ジムに通おうと思っているので毎日の相棒になる予定。

37日目 歯磨き粉
何かの本で、歯の価値は2000万円以上あると書かれていた。歯のケアは日々の行いで、怠るべからず。とはいえ、歯磨き粉についてはその効果が実際どれほどあるのかは広告表記の情報以外では把握できていないし、ネットで調べてみると歯磨き粉なしにもメリットがあるみたい。思考停止に歯磨き粉は必要と思いたくないが、リスクを背負って将来歯が黄ばむのは避けたいので、企業様を信じて歯磨き粉を活用。高価・高性能なものを求めると青天井なので、デザインがシンプルで安価だけど安心できる(広告効果で認知度が高い?)ものを活用。中身より、毎日ちゃんと汚れを取ることが重要。

38日目 レインコート
シンプリストになって自由時間を増やせたこともあり、最近ジム活を再開。エニタイムフィットネスに入会。毎回通うのが自然消滅していくジムトレ。今回は24時間365日やっているので「時間がない・合わない」が言い訳にできない。基本は子供の寝かしつけ後に行く予定。22時とか23時。毎回気付かぬうちに頻度が下がっていって、それに気付きさえしないので、今回の方針は毎日ジム。24時間のうち1時間でも良いのでどこかでジムに寄る…ことを目標に。ということで、雨でもジムに行けるよう全身レインコートを購入。これで「天気」も言い訳にできなくなった。

39日目 プロテイン
今一番の関心事は筋トレ。きっかけはテレワークによる運動不足、腰痛、膝関節の痛み、健康診断の悪結果。機会としては、テレワークにより削減となった出勤時間・スーツ等身支度時間の活用、24時間ジムの充実で育児との両立が可能。筋トレ環境はこれまでで最も整っている。あとは継続するのみ。ということでモチベーション維持のためにも当然のプロテイン購入。銘柄はもちろん過去愛用のゴールドジムリッチミルク風味。これ一択。自分の陸上生活を支えてくれた青春の思い出の味。さぁ、続けよう。

40日目 ハサミ
一家に一つは必須のアイテム。でも、一つで良い。なので、出来るだけシンプルでシックなものを一つ選択。用途としては、Amazon箱を開封することが主。あとは、購入した服やモノのタグカット。そして、息子の工作用。主に工作用で工作好きな息子が毎日使用。

41日目 セロハンテープ
何かと必要なセロハンテープ。封筒閉じる時もノリはめんどーなのでセロハンテープ。破れた紙もセロハンテープ。少し前までは100均の少し大きめのものを使っていたけど、日常の目に触れるものなので気分が上がるデザインのものに。前のは重かったので机から落として足に当たれば大惨事だったが、これは軽量なので怪我の心配なし。テープのカット部分もギザギザでなくキレイに水平カット。100円から400円にするだけでQOL爆あげ。こういう些細なグレードアップは手軽な割にコスパ良いのでおすすめです。

42日目 ダンベル
毎日ジム生活続いてます。そんな中、自宅にいながらもあと少しパンプアップさせたい時用にダンベルを活用。胸や腕、背中を簡易に鍛えられる。一応、バーを繋げることでバーベルにも出来るのでスクワットも可能。ただ、容易に重量を変えられない点は後悔。ケチらず重量可変式のものにすれば良かった。

43日目 ボールペン
可能な限り紙類は持たないようにしているけど、なにかと書類記載で一本は必要なボールペン。なくして探す時間を短縮するため、定位置を決めてホテルライクなスタンドのものをチョイス。アマゾンで500円くらい。そんなに高くない。何本もペンを持つよりお気に入りの一本を大切にしたい。

44日目 珪藻土マット
一時期流行った珪藻土。昔から愛用しています。バスマットは汚れが溜まるのと、洗い時が難しいのと、洗濯でかさばるので長らく使用せず。風呂場でタオルで体を拭いたのち、そのタオルを珪藻土の上に敷いて足の裏を拭くスタイル。少し濡れても瞬時に乾くのでベトベトにならず。必ず必要なモノではないけど、毎日の活用と考えるとアリなアイテム。

45日目 くし
いよいよ必要なモノを探す段階に入ってきた。自分にとっての生活必需品は44個程度ということが判明。これからは意識は弱いけど何だかんだ使っているモノという領域へ。まずはくし。全く拘りはないけど黒くてシンプルなモノを。最近ワックスもジェルもやめたので、朝軽く水を付けてくしでブラッシングのみ。寝癖だけを直す程度。テレワークの影響で髪をセットする行為を断捨離できた。20年くらい続けてきた毎日の習慣も、大きな社会影響があれば一瞬で消せされることを実感。出社然り。

46日目 流せるトイレブラシ
家事の負担を減らす革命的アイテム。付けて、洗って、そのままポイ。トイレの便座掃除がぐっと楽になります。ブラシで洗ってた時はブラシ自体が汚れてそれを保管し続けることに抵抗があったけど、これに出会って全ての悩みが解決。トイレは常に衛生的でありたい。

47日目 サプリメント
筋トレについて調べる中でサプリメントの素晴らしさを知り購入。ビタミンとミネラルを得るには野菜を食すという考え方が一般的だけど、今の野菜は昔に比べてそれらの栄養が激変しているらしい。農薬・添加物等の影響。なので、野菜から栄養を摂るには大量に食べなければいけないところ、サプリなら一粒。元々野菜嫌いということもあり、サプリメント導入です。アメリカ製でどでかい粒で飲みにくいけど、栄養素はしっかり含まれているみたいなので飲み続けます。

48日目 トイレ掃除シート
ブラシがあれば便器内は洗えるけど、便器の外側や床を洗うためにこれは必須。使ったらそのままにトイレにポイできるのもノーストレス。気軽にトイレ掃除ができるので、多めにストックしてこまめに掃除。シート拭きが週に2、3回。ブラシ掃除が週に1回。だいたいこの頻度。

49日目 目薬
パソコン作業にスマホ。1日のほぼ全ての時間をディスプレイとの睨めっこに費やしているので、1日の終わりにはいつも目が疲れ果てています。そんな目の癒しアイテムとして目薬を常に携帯。だいたい毎日一回は使ってます。昔は成分満載の高価なやつも使ったりしてたけど、イマイチ効果の差を実感できず、一番クーっと染みるやつをずっと継続利用。目薬を刺した直後は視力もアップしている気になります。気合い入れアイテムに。

50日目 ダイニングテーブル
主に食事をするときに使用。たまに気分転換でここで仕事することも。あとは息子の宿題をやる時にも使用。お茶タイムにも。と、何かと活用。もう4、5年使っているのでイスがギシギシ言い出してきたけど、まだまだ現役で頑張ってもらいたい。

51日目 ソファ
ミニマリスト界隈ではソファ不要論が囁かれる中、これがあるとやっぱり部屋って感じがする。そして結果、休日などは家にいる時間のほぼ全てがソファに座る時間となる。あまり存在をアピールしすぎず落ち着いた色で、あまり歪でなくフラットで、もふもふしたりツルツルしたりせずで。つまりは極めてシンプルなデザインがお気に入りポイント。あと、これ実はソファベットなので寝れます。

52日目 パワーグリップ
トレーニングギアで唯一選ぶとしたら絶対にこれ。チンニング(懸垂)やデッドリフトといった引き動作で握力サポートしてくれるアイテム。これがあることで、懸垂の際に背中の筋肉に集中できる。ゴールドジム製は9000円くらいするのでやや高ですが、何年も使い続けることを考えれば買いの商品。良いものを持つと継続モチベーションにも繋がります。

53日目 布団乾燥機
もう何年も使い続けている布団乾燥機。梅雨のジトジトした時期に大活躍。布団がポカポカになります。ダニも退治できます。睡眠の質を上げることは日常生活の質に直結するので、このアイテムは欠かせない。週一回くらいの頻度で使用してます。

54日目 シェイカー
ジムに水分を持っていく用シェイカー。本当はただの水ではなくEAAを入れたい。でもプロテインより高いし効果わからないからなーと悩んでいたらマイプロテインで40%オフキャンペーンをやっていたのでポチッと。イギリスから届くので数日かかる。楽しみ。シンプリストで欲を捨てたつもりが、最近、筋トレへの関心が強すぎて結局浪費。いや、趣味が見つかってよかったということにしよう。逆に、お酒はやめたのでトータル良し。

55日目 ホワイトボード
壁に直接貼るタイプ。小学生の子供がいると日々何らかのプリントをもらってきたり、九九や漢字リスト、世界地図がいつでも見れる環境が良いと思いずっと使ってます。日常のちょっとしたメモにも大活躍。在宅ワークのアイデアブレストにも使えます。(この用途での使用はほぼない)

56日目 収納スツール
座れる収納ボックス。仕事で椅子の足置き場に。くつろぎでソファの足置き場に。ダンベルトレのベンチに。普段は子供のレゴ入れに。1個4役の優れもの。特にレゴ入れとして丁度いい形サイズなので部屋が散らからない。

57日目 マイプロテイン
プロテインはゴールドジムだけだと思ってましたが、思い込みでした。筋トレYouTuberを観ているうちにヨーロッパNo1のマイプロテインの存在を知り、コスパの異常値を知りました。ゴールドジムが900gで8000円ならマイプロは1kgで2000円程度(セール時)。1日4回摂る生活を続けているのでコスパは大事。イギリスかシンガポールから届くので到着に時間がかかるのが唯一の欠点。1ヶ月かかることもあるらしい。味は不味くなくフレーバーは盛りだくさん。サステナ視点でコスパ重視します。ゴールドジムさん、すみません。

58日目 ビーレジェンドプロテイン
プロテインはマイプロテインの一択かと思った矢先、会社の先輩が飲んでいるということでビーレジェンドプロテインを購入。さすがの日本製。ジッパーの締まりの良さも抜群。袋の口の開きも良い。さらにはジャパンカルチャーとのコラボ味の乱立。ここまで外回り品質が高いと中身にも期待が持てそう。何より国内から届くので到着も早くて、高くない。これは悩む。ただ、シンプリスト的にはパッケージデザインはマイプロテインの圧勝。こちらは飽きがきた時のローテーション用でストック。

59日目 ノータッチハンドソープ
コロナの影響でこれまで以上に帰宅時の手洗いうがいがマスト行動に。1日に何度も使うものなのでノータッチでストレスフリーで。地味にQOLを高められて便利です。

60日目 テレビ
個人的にはテレビ(地上波)は一切見ないけど、家族が見るので必須品。ただ彼らも主な視聴は地上波ではなくNetflixやYouTubeやプライムビデオ。便利な時代が来たものだ。自分も暇な時間があれば筋トレYouTuberだったり、ミニマリストYouTuberをテレビで流しながらスマホではドラクエウォークとドラクエタクト。至福の時。ディスプレイとしてのテレビは価値あり。60インチなので迫力もあって映画は特に最高。普段はchromecastでデフォルトで搭載されているランダムアート画を流しておくと最高に洒落乙。使い方、無限大。

61日目 温湿度計
部屋の快適度合いを数値化。日付、曜日、時間、温度、湿度。普段から空間コンディションを数値化することで、最適環境がどういった状態で、今は何が足りないかを即座に判断。数値のギャップに合わせてエアコンをつけたり、換気したり、加湿器を持ってきたりと調整可能。ただなんとなく部屋で過ごすのではなく、空間をコントロールして自分のものに。ほんのちょっぴり意識を変えられるのでおすすめです。

62日目 EAA
筋トレYouTuberの動画を見まくり日々勉強。筋トレ中も筋肉の分解は進んでしまうらしく、それを補うために吸収の速い必須アミノ酸EAAがおすすめとのこと。プロテインと比べてやや高価だけど筋肥大効率を考えて購入。ちょうと運動中の水分がただの水だと味気ないと感じていたので、味が付いて良い刺激に。ゆず味普通に美味し。これからは運動中もたんぱく質補充しつつ、筋ボリューム高めていきます。

63日目 Tシャツ
ユニクロの黒Tシャツ。ここまで衣料系はカウントしてこなかったけど、もはや必要なものがなくなったので衣料も追加。服装はシンプルに。無地でクセもなく飽きのこない(面白味のない)Tシャツ。同じものを3着購入し毎日日替わりに着用。服装は制服化。周りの目は気にしません。(たぶん周りも自分の服を気にしてません)

64日目 ジーンズ
ユニクロのジーンズ。これまでいつもズボンは少し大きめでベルトを付けて調整していたけど、自分の身体サイズにぴったりのズボンを選ぶことでベルトを手放すことに成功。こちらも制服化で同じものを2本買って使い回し。服装にこだわるのではなく、何を着ても似合うよう肉体にこだわりたい。ということで、ジム続けます。

65日目 短パン
ユニクロの短パン。夏用。これも同じものを2本購入して制服化。暑い時は短パン、それ以外はジーパンの2パターンから選択するだけ。上の服は黒で統一なのでカラーマッチングも大丈夫なはず。洋服のルーチン化。

66日目 ジム用ウェア(上)
ジムトレーニング時に着用するシャツ。アディダスのシンプルロゴがお気に入り。非常に動きやすく、身体にピッタリと合い、汗がすぐ乾く。きっかけはドン・キホーテでたまたま遭遇。機能性抜群だったので、後日リピート買い。家の近くにスポーツ用品店がないので意外とスポーツ用品を手に入れる機会が少ない。ドンキ偉大。

67日目 ジム用ウェア(下)
ジムトレ用のハーフスパッツ。もう長く使っていて、どこで買ったかもあまり覚えていない。たぶん渋谷の西武百貨店。スクワットをする時はピチピチパンツの方が筋肉の動きや張りが見えるし、そもそもテンションとモチベーションが上がるのでこちらを着用。サイズ感もぴったりで邪魔な紐は取って使ってます。

68日目 ジム用ウェア(上着)
チャリでジム行く時用の上着。6月に入ってもまだ少し寒い日もあれば、夜は普通に寒い。身体を温めた状態ですぐトレーニング開始できるよう、上着を羽織ってチャリ漕ぎ。無地でシンプルで着飾らない。

69日目 書籍(筋トレが最強のソリューションである)
人生バイブル。書籍は基本すべてKindleで電子読みしてるけど、この本だけは紙として所有。あまり頭を使わずバカになって、モチベーションを高めたい時に有効。「よし!頑張ろう!」ってなれる本で、何度も読み返している。これを手元に置くことで、筋トレモチベーションを維持できていると思う。

70日目 書籍(超筋トレが最強のソリューションである)
人生バイブル。セットです。

71日目 プロテイン保存容器
プロテインは栄養素が強いのでダニにとっても好物という記事を読み、密閉容器を購入。湿度や外気温の影響をなるべく受けないように。品質管理、大事です。ただ、家族からは「生き物飼ってるみたい」と不評です。

72日目 財布兼キーケース
キャッシュレス中心生活のため、長らく財布は持っていません。財布の代わりに1000円くらいで買った定期ケースに、家の鍵とジムの鍵と免許証とクレジットカード1枚と5000円札1枚。いろいろ試して行き着いた理想形。モノへの拘りをなくして、必要最低限のモノに集中する。財布はそれを体現する最たる形だと思ってます。モノよりコトにお金をかけたい。

73日目 空気清浄機
昔は加湿器付き空気清浄機を愛用していたけど、維持が大変なのと水臭いというかカビ臭くなりがちなので、空気だけを清潔にする単機能のシャープ空気清浄機に落ち着いた。花粉症の時期はこれがないと生活できない。夏はエアコン効率を高めるためにも必須。冬は空気を循環させるためにも必須。24時間付けっぱなしで、いつでもキレイな空気の中で生活しています。

74日目 iMac
少し前にYouTube投稿にハマった時期があってその時に購入。その後、APEX(ネットゲーム)でも大変お世話になった。今はすっかりYouTube投稿もAPEXもやめてしまったけど、ブログ更新やYouTube視聴、ネットサーフィンでまだまだ活用。ほとんどのことがスマホで出来るようになった時代だし、そもそもSNSはスマホベースのUIだったりするので、絶対必須ではなくなりつつあるけど、やっぱりデスクトップPCがあると落ち着くというオールドタイプです。ただ仮に、今後動かなくなったら、もう買い替えることはないかもなー。

75日目 ナイロンザック
ナイロンザックっていうらしい。ジムトレの前にEAA入りの水を入れることで水滴をリュックにつけないよう保護。トレ後は汗のついた衣類を入れることでリュックの匂い防止。ゴールドジムなのはただただテンションが上がるからという理由で。ジムでこれを開くと何だかやる気が出るので自分にとってのやる気スイッチ。はい、典型的な形から入る男です。

76日目 お香
癒し道具。ネットで調べて一番人気だった堀川。旅行で出逢う旅館の香りを家で実現できるのでリラックス効果MAXのおすすめ商品。仕事の合間、ちょっとリフレッシュしたい時に活用してます。家族からは「お葬式?」と不評ですが、個人的にはメンテナンスの大事なアイテム。

77日目 チャッカマン
モノがモノを呼ぶ典型例。お香を炊くために必須品であるチャッカマン。生活感が出ないよう、気持ちおしゃれでシンプルなものを。今のところ、お香を炊く以外の用途で使用したことはなし。

78日目 お香立て
これまたモノがモノを呼ぶシリーズ。お香を炊くためには、お香・お香を立てるモノ・火をつけるモノで3点セットで必要となる。それだけの価値があるとは言え、これをやり続けると家がモノで溢れてしまうのでやはり厳選は必要。ちなみに匂いで言うと無印良品のディフューザーを使っていた時期もあったけど、あれは水を入れる行為や水カビを処理する工程など維持コストがかかるので処分した。それに比べるとお香の維持コストは場所代だけなのでまだ良い。

79日目 鼻毛カッター
1ヶ月に1回くらい、鼻毛が伸びて鼻の中が痒くてムズムズしてくることがある。使用頻度は多くないけど、定期的に必要となるアイテム。スッキリします。人と鼻毛トークをする機会は少ないけど、鼻毛剃らないと伸び続けるのか途中で成長が止まるのか、少し気になる。ちなみに、ピンク色なのは欲しいと思った時にマツキヨにこの色しか在庫がなかったため。本当は黒色がいい。

80日目 リストラップ
高重量ベンチプレスで手首を守る用に購入。40、50kgなら大丈夫だけど60kgを超えると手首に痛みを感じるため使用。健康促進を目的にトレーニングしてるのに怪我をしたら元も子もないので、事前に予防。トレーニングメニューごとにギアを切り替える自己満足の意味合いも強し。これでジム生活がより充実です。

81日目 電池残量チェッカー
電池の残りが何%なのかが分かる装置。ラジコンなど無線系のおもちゃや音が出る系おもちゃは電池の消耗が激しい。シャボン玉生成機なんかも。他にもリモコン、温度計、置き時計、機器諸々で電池が必要。電池自体はAmazonで大量買い。問題はこれらの機器が動かなくなった時に原因が本体起因か電池切れかを判別するために重宝。結果、エコにも繋がる。子供の電流についての学びのきっかけにもなります。

82日目 ドライバー
過去にはサイズの異なるドライバーをそれぞれ持っていたけど、このセットを買ってからはこれをずっと使い続けています。いつどこで買ったかも覚えていないくらいずっと使ってます。特に強いこだわりがあるわけではないけど、落ち着いた色合いがGood。月1回くらい何だかんだで使用しているけど、これを使わなくて良い状態こそが真のミニマリストなのだと反省。

83日目 SADIOT LOCK
スマートロック。鍵を持ち歩くのが嫌で色々と挑戦。残念ながらうちはオートロックで、1階エントランスを通るために物理キーが必要なので完全キーレスは実現できないけど、せめて家の扉だけでもキーレスを実現したく導入。内廊下で電波が弱く解錠に手こずることが多いのが難点。電波改善望む。鍵を忘れて家に誰もいない時に、バーチャル合い鍵を発行して解錠できるのが地味に便利。

84日目 SADIOT LOCK Key
内廊下の電波が悪く、スマホからの解錠にストレスを感じてしまうのでやむなく物理キーを購入。Bluetooth解錠なので携帯電波がなくても私用可能。ノーストレスでボタン一つで解錠できるようになり、毎日快適。鍵を取り出し向きを合わせて差し込み回して抜き取る動作をボタン一つに短縮。こういった時短アイテムは地味にQOLを高めてくれるので好きです。

85日目 ドアストッパー
玄関シリーズラストです。玄関の扉を少し開けっぱなしにしたい時(大型荷物の受け取り、中に入れるまでもないけど会話が必要な来客、ちょっと換気)に活躍。デザインがシックでおしゃれで馴染んでいるので、すごく気に入ってます。やっぱりシンプルこそ正義。

86日目 ワイヤレス充電器
毎日の地味なストレス軽減アイテム。Lightningケーブルで向きの概念がなくなったとは言え、ケーブルを抜き差しするのは結構面倒。ワイヤレス充電器を使えば、台の上に端末するだけで充電が可能。iPhoneもAirPodProも置き場所を常にここに固定。結果、探し物をする時間も短縮できてさらにGood。

87日目 モバイルバッテリー
カバンの中にずっと入れています。外出、出社、旅行先でスマホ等の機器の充電が切れた時に利用。ドラクエウォークをやるので、モンスター討伐やアイテム探索のために遠出した際は必須のアイテム。充電しながらウォーキング。常にレベル上げが可能です。旅行の際も、これと充電ケーブルさえあれば、バッテリーで困ることはなし。

88日目 コースター
暑い日が続くので、セブンのアイスコーヒーを毎日飲んでます。気温差で結露が生まれ、底がベトベトになることを防ぐためのアイテム。木製とか珪藻土とか試したけれど、ドンキで買ったこのコースターが一番良かったです。ゴムで守られているので周りを傷つけることもなく、銀部分に溜まった水分も時間が経てば気化するので放置でOK。もちろんデザインもシンプル。

89日目 デンタルフロス
歯は本当に大切。再掲ですが歯の価値は2000万円以上とも言われているので、日々のケアがとても大切。歯磨きだけでは取り切れない汚れを取るために、フロスも活用しています。毎日じゃないけど週に何度か。めんどくさいと言えばめんどくさいけど、虫歯や歯周病になってからの処置の方がめんどくさいので事前予防。

90日目 マウスウォッシュ
歯磨き・フロスをしても口の中がスッキリしない時に利用。におい菌を殺菌し、口臭防止。リアルで人と接することが減ったとは言え、エチケットとしてこれからも活用していきたい。この商品を選んだ理由は、パッケージがカッコよかったから。

91日目 フラットベンチ
基本はジムトレだけど、買ってしまった。ホームジム化の第一歩。フラットベンチとダンベルがあれば、ダンベルプレスにダンベルフライ、ショルダープレス、フレンチプレスが可能に。本当は大胸筋上部を鍛えるためにもインクラインベンチの方が良かったけど、多機能になればなるほど掃除や背もたれの傾き変更など維持コストが発生するので、一旦最低限機能に抑えたフラットベンチを選択。ジムにプラスαの補強として日々活用します。

92日目 サンダル
こう見えて、これクロックスなんです。ゴム製でありながら非常に丈夫。5年ほど前にハワイで現地調達して、それからずっと毎夏履き続けているけどまだまだ現役。今年は特に暑いので、これまで以上に出番が増えそうな予感。ゴム製なので濡れティッシュでふくだけでケアできる手軽さも良き。

93日目 ゴミ箱
デザインがシンプルで生活感を出さない小型ごみ箱。スタイリッシュでお気に入りで、寝室と小部屋用に3つ購入。二重構造で中にビニール袋を入れる仕組みなので、ごみ箱自体が汚れることはない。一応ゴミ箱も水洗いできるらしいけど、洗ったことはない。部屋の景観をキレイに保てるのでおすすめです。ゴミ箱が小さいのでゴミを出すことをためらうようになるのでさらに良い。

94日目 書籍(仕事が出来る人はなぜ筋トレをするのか)
2012年の少し古い本だけどKindleに入っていたので読み直し。自分がKindleを取り入れ始めたのが2012年だからちょうど10年。過去10年の読書歴が全て残っているので、やっぱり電子書籍っておすすめ。紙媒体と違って10年劣化無く色褪せずそのまま保管可能。「筋肉はビジネススキル」「習慣を付けることは成功者の条件」「できない言い訳をふっきる!」「最終的な目的はQOLの向上」本の内容も色褪せない!

95日目 書籍(科学的に正しい筋トレ)
2019年だから3年前か。少し古い本の読み直し。科学的なエビデンスが盛り込まれた一冊。理系出身の人にはおすすめ。実験・研究結果に基づくエビデンスで論理展開されているので、ものすごく腑に落ちる。高強度で限界まで追い込まなくても筋ボリュームの総量を上げれば筋肥大は起きる。プロテインは腎臓に悪くない。ヒトは進化の過程で怠けるようにできている(省エネ気質)。「筋肥大=総負荷量(強度×回数×セット数)×セット間の休憩時間×関節を動かす範囲×運動スピード×筋収縮の様式×週の頻度」。これが結論。

96日目 書籍(ロジカル筋トレ)
2021年の本。ざんねん筋トレを避けるためのチェック本。何キロ上がるかが全てじゃない。10回の回数にこだわらない。お決まりメニュー、いいかやる、とにかくやり切るは全て危険。「このトレーニングにはどんな意味があるのか」を常に意識して、利かせるトレーニングで効率アップ。部活と同じですね。すべての動作に意味を持たせて、なぜそれをやっているか常に意識することで、常に成長時間に費やせる。言われれば当たり前だけど、ほとんどの人ができていないこと。1000本ノックは非合理的。ロジカル筋トレで人は生まれ変わる!大きなリターンを生む自己投資。「なぜ」が一番大事。

97日目 書籍(筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方)
Testosterone氏による著書。マクロ管理法の入門書。どれだけいい運動も、悪い食習慣は倒せない。食事の知識はビジネスマンの最強の教養である。健康でなければベストは尽くせない。学歴がいくら高くても、仕事が完ぺきだったとしても、身体を壊してしまっては、人生は台無しになってしまう。「身体が資本」⇒すべてがごもっとも。ということで、これからもPFCバランス(タンパク質・脂質・炭水化物)を意識した食生活をしていきます。

98日目 書籍(筋トレは人生を変える哲学だ)
山岸秀匡さんの著書。日本の宝、元ボディビル世界王者の伝記。ボディビルに出る気はないけど、ボディビルという種目自体に興味を持たせてくれた一冊。薬物所持による逮捕・収容の話とか本当に刺激的。ボディビルに人生を捧げた男の渾身の一冊。秘訣は「とにかく続けること」「とにかく食べること。食べなければ、身体は作られない」「重量or回数ではなく、重量and回数」YouTubeチャンネルもおすすめです。

99日目 書籍(王者の突破力)
横川尚隆さんの著書。2019年ボディビルの全日本選手権で圧倒的1位を取った男。99個目を飾るに相応しい王者の一冊(?)。筋トレのコツは効かせた状態で高重量を求め、セット数を膨大に組むこと。筋肉に対して想定以上の負荷をかけ、筋肉を甘やかせないこと。常に想定外の刺激で「このままの状態ではいけない」と筋肉に思い込ませること。そうすれば筋肥大していく。昨今YouTubeで盛り上がりを見せる山本理論(理論的筋トレ・101理論)と横川理論(めちゃめちゃ筋トレする)。身体が結果なので、おそらくどちらも正解。どう自分のトレーニングスタイルに取り込んでいくかが大切なのだと思う。自分は毎日1時間以上のトレーニング時間を確保するのは現実的ではないので、短時間(40分~1時間)×週5-6回で追い込む戦法でいきます。

100日目 100日間続けたという実績

<100日を通して>
・人は100個もモノは要らない。50個程度。
・自分にとって大切なアイテムを把握できた。
・モノに感謝できるようになった。
・モノが増えるとモノに時間を奪われていた。
・モノが減ると時間が増えた。
・時間が増えると新しいことに挑戦したくなる。
・モノより体験に価値を置くようになった。
・自分をもっと大切にしようと思った。
・毎日を大切に生きようと思った。
<感想>
生活をシンプルにすることで、生きるために何が必要で、楽しむために何をやるべきなのかが分かった気がする。大切なのはモノを所有することではなく、自分のカラダやココロに関心を持ち、良い状態に保つこと。
自分をもっと大切にするため、自分にとってその具体的行為は「筋トレ」だった。筋トレを続けることによって、カラダを強く、ストレスフリーな状態を維持できた。
自分をもっと好きになって、健康寿命を伸ばして、人生をもっともっと豊かに好循環に楽しんでいきたい。
最後に:100日間、何かを継続するって思ったより大変。