一瞬の風になれ

今日は木曜日なので短短はフリー.
昼過ぎにジムに行った.

んだけど,そろそろ読まなきゃなって思って電車の中で「一瞬の風になれ」の2巻を読むことにした.
1巻を読んでからだいぶ時間が経っていた(1月くらいに買った)けど,内容はしっかり覚えていた.
興味のある分野の記憶力はすごい・・・!

完全に夢中になって,二条に着いても続きが読みたくなり,
ジムには向かわずに映画館Biviの二階のイスで読み続けた.

1時間ほどしてからジムに行って,
しっかり筋肉の動きを確認してサウナに入って,再びBiviへ☆☆

2巻を読み終わって,一階の大垣書店で3巻を買ってきたw
そして再び元の場所に戻り,何時間も読み続けた.

あの本はやばい・・・.
高校時代の若さと勢いを思い出し,胸の中が熱くなる.

2巻最後の兄ちゃん(健ちゃん)のところなんて,
人が大勢いる前なのに涙目になってしばらく顔を見られないように下向いて隠していた.
家で読んでいたら号泣していただろう.

まだ全部読みきっていなけれど,この時期に読んでよかったと思う.
関西インカレが始まるまでに読み終えて試合に臨みたい.

この本は走るという行為がどれだけ素晴らしいものかを改めて教えてくれる.
そして,青春の力を分けてくれる.

読む前と後とでは,なにかとても不思議な力を授けてくれているような気がしてならない.
たかだか一冊の本なのに,極限まで集中していける.
実際に試合前夜にこの本を読み返して集中を高めるという人を知っている.
ここまで心の奥から熱くさせてくれる本は他にはないと思う.少なくとも自分にとっては.

この本を読むきっかけとなったのは,年末に愛知に帰っているとき,
高校時代にともにリレーを走った友に,お前にめっちゃ似てるで!と言われて興味を持ったから.

自分で読んでも確かに連と俺は似ている部分が多少ある気がする.
ついでに言うと神谷にも似ている部分がある.つまり二人の部分部分が自分とすごく重なっていく.
だからこそ,自分は特に,この本で心から熱くなれるのかもしれない.

そもそも春野台高校とうちの高校とがとても重なるのだ.
あまりに似すぎていて自分らをモデルに書かれた本ではないかと本気で思ったくらい.

帰りの電車でもずっと読んでいた.
読み飛ばしていけばさっと読めるのだろうが,自分はすごくじっくり読んでいっている.
ゆっくりゆっくり彼らの立場になって,彼らの心理を感じたいから.

彼らの青春物語に今は心が温かい.
自分も頑張ろうと思う.関西インカレで自分の持てる力を全て出し切りたい.
最高のレースをしたいと思う.

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