陸上、特に100mにおいて、僕が去年、今年と取り組んでいる練習法は俗に言う「訓練」といえるようなきついトレーニングをしてきたとは思っていない。
走りたい時(バネがたまっている時)に思い切り走り、休みたい時に思い切り休む。
100m計測を中心とした実戦的な練習が多く、
長い距離を走り込んだり、練習量を桁違いに上げたりはしてこなかった。
練習量は上げなかったけど、練習パターンは多かった気もする。
この方法の何がいいって、楽しかった(笑)
英語学習はどうしても「訓練」になりがち。
単語覚えて語彙力つけて、文法問題解いて英語のメカニズムを知って、長文読んで読解力つけて、リスニング対策に音読やシャドーイング、TOEICの試験形式に慣れるために模擬試験やって、伸び悩んだらさらに覚えた単語を増やす努力、より文に慣れるためにひたすら何かを読み続ける、今度は読むスピードを・・・・・・・
きっともっと効率の良い方法があるはずだ(><)
皆騙されているんだ、間違ったやり方に。
実際、どこの国か忘れたけど英語圏外の国の人たちで、日本人より英語学習時間が圧倒的に少ないのに、英語力(今回の場合TOEICの点数に限るが)がずいぶん高いという調査結果も出ている、と読んだことがある。
あんまり覚えてないけど、その資料によるとやっぱり日本の英語教育法自体に問題があるとの結論。(もちろん他にも多くの要素が関係しているのだろうが)
じゃあどう勉強すれば英語力がつくのか。(今の場合TOEICの点数が上がるだけで良いのだが)
一番効率の良い方法は何なのか・・・考えた結果、、
実際に海外に行くのが一番手っ取り早いのではないかと・・・@
くそー海外行きたい(><)
けど、お金ないからせめて駅前留学!!NOV・・・(おっと
そういやNOV@ってどうなったのだろう。
経営といえば、液晶パネルに関して、ソニーとシャープが合併って・・・。
今後どうなっていくのかすごく気になるとことです。
そして、あるサイトで見た、、
『ソニーとシャープが合併したら社名はやっぱりソープ?』
につい笑ってしまいました。本当にそうなったらネタですね。
合併といえば小学生の頃、ドラクエのエニックスとFFのスクウェアが共同でゲームを作ったらすごいソフトができるのかなって期待したことがあって、実際に株式会社スクウェア・エニックスになった時には驚いたけど、正直、それからあまり良いソフトはできていない気もする。ちょっと目指すものが違いすぎたんだろうね。
ドラクエの主人公は勝手には一切しゃべらずプレイヤーの「はい」or「いいえ」の選択肢を頼りに実際にクエストしているように見せるのが最大の特徴に対して、FFは主人公はどんどんしゃべる、プレイヤーの意思はあまり考慮せずにファンタジーの世界を読んでいくような感じだから、共に混ざり合ってそれぞれの持ち味を十分に発揮できるものが完成するとは思えない。
それに対して今回の場合、シャープは液晶ディスプレイの先端技術力を、ソニーはテレビ市場での競争力をそれぞれ高めたいとあるように、分野(扱う商品)は同じでも、目指すものが大きく異なるから摩擦みたいなものは生じにくいのかもしれないね。
で、結局、しばらくは英語力(何度も強調するが、今回の場合TOEICの点数アップだけで良いのだが)をごく普通の「訓練」で鍛えてみようと思います。